伊達政宗
防炎加工
生地変更
―武将のぼりとは―
複数の武士団が入り乱れる戦場で敵見方を区別するために掲げられたのぼり旗です。
家中によってその仕様は様々であり、武将によっては複数のデザインののぼり旗を掲げていたとも言われています。
京都のれんでは、実際に存在したと言われているデザインから、各武将の解説のより、存在したのではないか?と思われるデザインまで。様々な「武将のぼり旗」をご用意しております。
【伊達政宗】
出羽国と陸奥国の戦国大名・伊達氏の第17第当主、仙台藩初代藩主。
細かい気配りで家臣だけでなく家族や友人たちの付き合いにも発揮され市民生活も改善した。
【伊達政宗のぼり旗デザイン】
※陣旗 勝色に金の丸、総白の招き『伊達家軍器図鑑』仙台市博物館蔵を参考に作成しました。
<基本仕様>
サイズ :180cm×60cm
素材 :ポリエテルポンジー
染色技法:昇華転写
縫製 :四方三巻
チチ位置:左チチ(左5つ上3つ)
1枚ずつPP入れ
戦場で伊達政宗藩の掲げたのぼり旗
濃紺の地に満月を思わせる黄色の円が描かれているこののぼり旗は、伊達政宗藩が戦場にて敵味方を区別するために掲げたのぼりです。
シンプルなデザインながらも、厳かな和の雰囲気が伝わるものとなっています。
ところで、近年では戦国武将をテーマにした歴史の話題やゲーム、コスプレなどが人気です。イベントや地域おこしにて伊達政宗のコスプレをする際に、のぼりを用いる事でより気分を盛り上げる事ができます。
この他、戦国武将をテーマにしたイベントや商品の宣伝にもおすすめです。戦国時代ののぼり旗は敵味方の区別に使われた事が知られていますが、これに加え軍の象徴を表し兵たちの意識を統一させる意味合いも込められていました。
飾って楽しい戦国ののぼり
こちらのサイトでは、飲食店やレジャー、不動産など幅広い業種ののぼり旗を取り扱っています。
これ以外にも戦国旗を再現したのぼりも販売しており、種類も様々です。武神である毘沙門天の名が入ったのぼり旗は上杉謙信のもので、上杉は自信を毘沙門天の生まれ変わりだと信じていたというエピソードがあります。
この他、織田信長の家臣として仕えた柴田勝家ののぼりに描かれている鳥はカリガネという渡り鳥の一種です。
この鳥は、その鳴き声から縁起の良い鳥として信じられてきたという歴史があります。これらの戦国旗は、戦国時代をテーマとしたイベントやコスプレを楽しく演出するのにおすすめです。
また武将ゆかりの地であれば、地域おこしにも活用できます。